祖父は元大横綱 メンノン準グランプリモデルの日常は下駄「おじいちゃんの現役時代のもの」を愛用

 嵐翔真
 貴ノ花を寄り切る三重ノ海(1979年7月11日)
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 メンズノンノのモデルオーディションで準グランプリを獲得したモデルの嵐翔真(17)が23日、フジテレビ系「めざまし8」の取材に応じ、元横綱の祖父からもらった金言を明かした。

 番組ではモデルデビューを果たしたばかりの嵐を取材。「おじいちゃんが相撲をやっていて。三重ノ海っていう、もともと横綱をやっていて」と、三重ノ海の孫であると自己紹介。「おじいちゃんが182、3センチあって、お父さんが185、お母さんは縮んじゃったけど元々180あった」といい、嵐自身も190センチの恵まれた高身長の持ち主だ。

 小学校時代は相撲をしていたといい、「おじいちゃんがいつも言ってくれているのが、『才能がなくても気合いと根性があればグッと捕まえるものがあるから』って。その言葉が響いて、メンズノンノも合格できたのかなって」と、祖父からの金言を胸にモデル道を目指したという。

 そんな嵐の普段愛用のアイテムが下駄。「おじいちゃんからもらったもので、現役の時に履いていたやつです」といい、「私服撮影の時も下駄を履いているんで、みなぎるパワー的なものが抽出されてバーッときている感が…」と笑った。

 メンズノンノの大先輩と言えば番組MCの谷原章介。大先輩へ「男性からかっこいい、渋いと言われるモデルになりたいがどうしたら?」と質問。谷原は「よく寝て、よく食べて、よく遊ぶ」と助言を送っていた。

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