日向亘 乃木坂・梅澤美波は「いじられキャラ」暴露も、ベタ褒め返しにタジタジ

 ドラマの役のアクリルスタンドを手に笑顔を見せる日向亘(右)と乃木坂46の梅澤美波
 ポーズを取る日向亘(右)と乃木坂46の梅澤美波
 取材会に出席した日向亘(左)と乃木坂46の梅澤美波
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 俳優の日向亘が23日、大阪市内で行われた、主演を務める関西テレビのドラマ「デスゲームで待ってる」(24日スタート。木曜、深夜0・25。関西ローカル)の取材会に、共演の乃木坂46・梅澤美波と出席した。

 とある番組で起きた死亡事故の責任を押しつけられ、業界から干された日向演じる若手放送作家がデスゲーム作家に転身し、かつての恨みを晴らしていく復讐(ふくしゅう)ドラマ。梅澤はデスゲーム制作会社のプロデューサー役を演じる。

 お互いの印象を聞かれ、日向は「クールで落ち着いていて大人な方なのかなと感じていたけど、思っていたよりおしゃべりな方なんだなと。あとは監督含めて梅澤さんがいじられキャラになっていた」と暴露。

 一方で、梅澤は「すごくギャップがある方だなと。すごく年相応でもあるし変に大人びたところもある。こんなに無垢(むく)な少年ってこの世界に存在するんだと思うくらい、すごくクリアな。水のCMとかやってそう」と絶賛した。

 梅澤からのベタ褒めに日向は「なんかすごく言っていただいて。僕、いじられキャラとしか言ってないですけど。もっとあるんですよ!何かあったときもすぐに助け舟をだしてくださるし」とタジタジ。

 梅澤から「いいよもう(笑)」と突っ込まれても「自分は初主演という形で現場に立たせてもらって、なにか中心になって、と言うことがなかったので、どうしようかなと手探りでやっていたけど、(乃木坂で)キャプテンをされているということもあって、すごく周りを見てくれていて、僕がどうしようかなと思っていたときにサッと助けてくれる。そういうスマートさもグループで皆さんを引っぱっているゆえんだろうなと感じました」と必死で補足していた。

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