長嶋一茂に東野幸治が禁断「『バカ息子』って壁に書かれたんでしょ」 14年大騒動→女優は引退
長嶋茂雄さんを父に持つ元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が23日、日本テレビ系「1周回って知らない話」に出演。「バカなのってキャラ?」などの質問に答えた。
芸能生活28年、昨年1年間のテレビ出演は209本とメディアに引っ張りだこの一茂。この日は「いっぱいコメンテーターやってるけど、バカなのってキャラなんですか?」という質問が。すると、「僕は別に自分のことバカだと思ったこと、一度もない。『バカ息子』と呼ばれたことはありました。でも僕はバカだと思っていません!」ときっぱり。
これに司会の東野幸治が「『バカ息子』って言われたんじゃなくて、壁に書かれてたんでしょ?」と人気女優のマネジャーが12年末に一茂宅の壁やガレージなどにスプレーで「バカ息子」などと落書きしたことが14年に報じられた騒動に触れながら、ツッコミ。当該女優は17年1月、芸能界引退の意向を表明した。
一茂は東野の禁断のツッコミに、「あれ、一番最初は甲子園球場。野球やってる時(※プロ野球選手だった時)、ビールの売り子さんが集まってて、その中の1人が『バカ息子、帰れ~!』って。そこから始まったの」と説明していた。