「わたしの宝物」まさか最悪ウソにネット騒然「残酷すぎる」「すぐバレる浅はか」「マジで悪女」 不倫ぶっ飛ぶ展開【ネタバレ】

 松本若菜主演のフジテレビドラマ「わたしの宝物」第2話が24日に放送された。【以下ネタバレあり】

 アフリカで爆破テロ事件に巻き込まれて亡くなったと日本に伝わっていた冬月稜(深澤辰哉)は、現地の混乱する病院で、生存していた。

 第2話は少し時間が戻り…。アフリカで黒こげの冬月のパスポートや所持品を見て、事業パートナー水木莉紗(さとうほなみ)も冬月が亡くなったと思ったが、重傷だと言われていた同僚下原健太(持田将史)のベッドに駆けつけた際に表情が変わった。

 事件前に冬月から、しばらくしたら日本に帰り「大切な人と一緒になる」と聞かされた水木が寂しい表情になった様子が描かれ…。

 現地警察から重傷患者が下原かと聞かれた水木は、戸惑いながら「Yes」と答えたが、包帯を巻かれてベッドに寝ていたのは冬月だった。

 日本では、神崎美羽(松本若菜)が夫宏樹(田中圭)の子ではなく、アフリカ出発前に関係を持った冬月の子とみられる女児を出産した。

 ネットでは「冬月君やっぱり生きてた!! けど、これからどうなっちゃうのか」「あの嘘はマジでダメなやつ」「リサ嘘ついちゃってるし何考えてんの?!怖い」「冬月くんが好きで、嘘ついたってこと?」「そんな嘘冬月くん起きたらバレるじゃん、浅はかすぎない?」「あそこで冬月の身元偽る意味がわからない」「いつかバレるでしょ?」「うわ最悪この人嘘ついとるやん」「まじで悪女は莉紗さん」「残酷すぎる嘘」と反応する投稿が相次いだ。

 第1話後、2学年差である冬月と美羽(1986年生まれ)に関して、予告に映った冬月のパスポートが「FUYUTSUKI RYO/10 NOV 1987」と記載されているようにも見えることから、犠牲になった冬月は同名の別人説や、冬月生存説の見方が強まっていた。

 第2話で冬月のパスポートが映ると「1988年」と記載されており、生存説の根拠が消えかけたが…予想すらできなかった展開となった。

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