「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が言い放った「何もしないが金は出す」発言にネット反応様々「ATM?」

 フジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」は24日、第2話が放送。初恋の相手の子を妊娠するも夫の子として生む決意をした美羽(松本若菜)へ、夫の宏樹(田中圭)が言い放った言葉がネットで話題となっている。

 第2話では、初恋の冬月(深澤辰哉)の子を妊娠した美羽が、出産を決意。夫に嘘をつき続けることができるのか?と自問自答し、いったんは離婚することを決断する。

 だがそれを切り出す時に病院から電話が。美羽の母・かずみ(多岐川裕美)の様態が急変し、美羽と宏樹は病院に駆けつける。一命はとりとめたかずみだったが、その後、病院の請求が届き、50万円を超える額を見た美羽は、離婚したら母の病院代も払えなくなるという現実を突きつけられる。

 一方の宏樹は、会社で上司からパワハラを受けており精神的にも疲弊。さらに新たなプロジェクトリーダーにも指名され、美羽の妊娠を喜べない。改めて美羽と話し合いの場を持った宏樹は、今後、仕事が更に多忙になることから「美羽のことも子供の事も何も出来ない。できないというより、するつもりはない。俺に何も求めないで欲しい」と言い放つ。

 そして「寝室を分けて家政婦を雇ってもいい。育児にも口を出すつもりはない」と言った後「でも金は出すから。金で苦労はかけない。それでいい?父親の役目はできない」と宣言する。

 何もしないが金は出す…。仕事で追い詰められている宏樹が発した言葉にネットも「手も口も出さないが金は出す←むしろ清々しい」「このシーン、宏樹が仲直り的な事言うのかと思ったら『何もしない、金は出す』大好きな美羽を守る為の宏樹の決断に泣くしかない」「結婚しているのに、金だけ出すから、育児に口を出すつもりはない…って、そんなムチャクチャな夫ってあり?」「金は出すから。金で苦労はかけない。父親の役目はできないごめん。ってくそすぎる父親じゃんって思ったけど よくよく考えると宏樹の子じゃないんだからお金出してくれるだけで有難いよね」「接触せず、お金だけくれるの!?ATM!?」など、さまざまな反応が上がっていた。

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