北斗晶 現役試合中、息子を子守りしてくれた壮絶悪党の名前 凄すぎる伝説女子に騒然 悪党メークで世話「営業妨害になるけど、編み物の帽子くれた」

 北斗晶が23日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。25歳になった動画クリエイターの長男・佐々木健之介さんが誕生した当時は、現役プロレスラーだったことを語った。

 「私は現役中に長男生まれてるのよ」とし「試合に出るときはいつ終わるかわかんないから、ミルクを飲まして、前の試合がカンカンって終わったら、ミルク置いて、木刀に持ち替えて出て行った」と壮絶な育児を明かして笑わせた。

 さらに北斗の試合中は、「私悪党だったんで、その時にいた、デビル雅美さん、尾崎魔弓、アジャコング、ダイナマイト関西、この4人が面倒見てくれた」とも明かし、司会のかまいたちらが騒然。子守りの4人には「私の試合は(息子に)見せないで。棒を使ってるから」と頼んでいたそうだが、「まあ時々、母ちゃん、このへん(口)から血流して帰ってきてたけど」「悪党仲間に感謝」と笑わせた。

 山内健司が「そんな子守りのローテーション」と笑い、北斗は「営業妨害になっちゃうけど、デビル雅美さんなんて、あんなにおっかなかったけど、編み物して、うちの息子に帽子とベストを編んでくれた。風邪ひかないようにって」と明かした。

 プロレスのメイクをしたまま子守りをしていてくれたそうで、「うちの息子はちょっとやそっとの、おっかない女じゃビビらない。嫁にもらったのも女子プロレスラー」と語った。

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