高熱脳症「緊急入院」の高須克弥院長 ラジオイベント参加のため「強行退院」体温41・6度→転倒ケガも「ヘリで」
24日に「緊急入院」と報告した高須クリニックの高須克弥院長(79)が25日、SNSで「強行退院」したことを報告した。
「ANN リスナーの諸君。明日横浜アリーナで会おうぜ。かっちゃんは約束をまもります。強行退院なう。」「明日は横浜アリーナで美空ひばりの真似不死鳥を見せるぜ。かっちゃんの根性見てね。なう。」と記した。
26日は横浜アリーナで、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」のイベント「岡村隆史歌謡祭」があり、高須クリニックがスポンサーとなっている。
出演する気満々の高須氏だが、22日に「高熱脳症でふらつき転倒のかっちゃん」と記し、頬から鼻にかけて出血している写真をアップ。入院したことを明かしていた。21日には41・6度という高熱を患っていることも明かしたが、「人体実験なう。」ともつづっている。
そんな中での退院で、コメント欄には心配する声も。新幹線移動ではなくヘリコプターでの横アリ行きを提案する声に「ではヘリコプターで。」と前向きに検討している。