三宅健、事務所の大先輩に連絡先渡すも「2年放置」され 退所30分前に恐怖の謎メール
歌手の三宅健が28日、TBS系「THE MC3」で、前の事務所を退所する日にかかってきた恐怖の電話について振り返った。
三宅はこの日、「大先輩」だという中居と共演。実は同じ事務所だったときはそれほど接点はなく、連絡先も知らなかったという。
だがたまたま楽屋が並びの時があり意を決してあいさつに行くも、1回目は「恐れ多くて」連絡先を聞けず。だが自分の楽屋でヘアメークの人から絶対に連絡先を聞いておくべきと言われ、もう一度楽屋を訪問。「連絡先を教えて下さい」というも中居は「なんでだよ」とつれない返事。
三宅は「話したいこと、相談したいことがある」というも中居は「俺はお前にはないよ」とバッサリ。だがそこで引き下がらなかった三宅に、中居は「じゃあそこに書けよ」と三宅の電話番号を台本の切れ端に書かせてその場は別れたという。
だが連絡がまったくこないまま、2年放置されていたといい「嫌われたかな」と思っていたというが、退所の日の30分前に、ファンに向けてのインスタライブの最中に、見た事の無い番号からの着信が。「じゃまだな」と思いつつ、最後にファンへ「バイバーイ」と言ったときに「間違って押しちゃって。そしたら低い声で『メールを見て下さい、メールを見て下さい』って」と名乗りもせず、怖い声でつぶやかれたという。
「怖い…」と思いつつメールを開くと「やりたいことはやれたのかな?やりたいことはちゃんとできたのかな?」など、謎メッセージが。さらに怖くなるも、最後に「先輩中居」とだけ記されていたという。
これで「中居くんだ」と気付いたといい、中居は「(メールの頭に)中居って入れればよかったんだ」と反省していた。