三宅健、親友は71歳の「愛すべきおじちゃん」 ランチも同行、毎食「酸辣湯麺」
歌手の三宅健が28日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、最近の親友が「71歳のお寿司屋さんの大将」であることを明かした。
三宅は「僕、本当に友達が少なくて。唯一最近仲良くしてるのが、71歳の10年ぐらい行ってるお寿司屋さんの大将」と告白。親友との2ショットも披露した。
「このおじちゃん、愛すべきおじちゃんで、お寿司を握っているときは寡黙なんですけど、お客さんがお酒を勧めてくる。10時過ぎるとお寿司握れなくなっちゃう」といい、紹介した写真の顔も赤ら顔だ。
三宅によると、この寿司屋の大将・ゆきおちゃんは「酸辣湯麺にはまっている」といい、三宅も一緒にランチに行くという。オープン前から並び、「酸辣湯麺、春巻き、エビ蒸しギョウザ」を「週4回」頼むといい、大悟も「週4?71歳で?」とビックリだ。
そのゆきおちゃんが、ある日、1人でいつものように店に行くと、いつもとは違い「女の子がすごい並んでいた」という。ゆきおちゃんが並んで食事をしようとすると、「周りを見たら自分と同じメニューを女子全員が頼んでいた」といい、さらに仰天。三宅は「後で分かったのが、ぼくがインスタのストーリーに(酸辣湯麺を)あげてたんです。おじちゃんが1人で行った日は、僕がコンサートやった日で、動画を検索して全国各地からファンが来ていた」ため、いつもとは違う店の風景になってしまったという。
あまりにも酸辣湯麺ばかり注文されたことから、その店の料理長は「バグってわかんなくなっちゃって。後日、話を聞いたら、麺も少なくなって餡も緩くて。味と麺の量が戻るまですごい時間がかかった」と笑って振り返っていた。