山本美月 撮影中の事故での頭部負傷後、初の公の場 黒ノースリーブドレスで笑顔「もうすっかり元気」
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女優でモデルの山本美月(33)が30日、都内で「アートウィーク東京」2024年記者発表会に登場した。ドラマ撮影中だった昨月末に事故で頭部を負傷して以来、初の公の場となったが元気な姿を見せた。
黒のノースリーブドレスに、金色のシューズを合わせたゴージャスな装いで登場した山本。司会から事故について問われると「もうすっかり元気で大丈夫です」と笑顔を見せた。鈴木京香(56)とのトークショーではアートについて「私は漫画やアニメの魔法少女が好きで、そのステッキやコンパクトを集めるのが好き。自分にとってはこれもアートで、ガラスケースにたくさん集めています」と話した。また、鈴木に絵画購入の経緯などを尋ね「いつかは思い切って絵画を買ってみたい」と語った。
山本は9月26日、ドラマの撮影中に照明機材が落下して頭部に当たる事故を受け、共演していた麻生祐未とともに救急搬送先。山本は頭部外傷、頭皮挫創で約1週間の通院加療、麻生は頚部挫傷、頭部外傷で約2週間の安静加療と診断されていた。