間寛平 小泉進次郎ソックリ芸人に仰天指令 まさかの出馬で吉本退社危機?
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吉本新喜劇の間寛平GM(75)らが30日、大阪市内の吉本興業大阪本社で行われた「第三十三回 吉本新喜劇GM月例会見」に出席した。
会見中、8月に開催された「吉本新喜劇座員総選挙 2024」で、「熊本住みます芸人」として活躍する安井政史が13位と大奮闘したことが話題に。すると、小泉進次郎議員モノマネ芸人としてお馴染みの信濃岳夫が「僕は自民党総裁選、議員票1位ですから!来年は通ります」と威勢良く叫び、続けて「急に寛平師匠から『宝塚市長選挙出ろ』って言われたんです」と、自身の出身地での立候補を迫られたと明かした。
宝塚市に自宅があり、同市大使も務める寛平は「そうなんですよ。おまえ、出たらどうやねん。応援するよ」とさらに詰め寄ると、信濃は「でも、出るためには吉本辞めないとダメなんです。当選したらまた戻って来たらええやん、って言うけど。落ちたらどうするんですか!」と涙目で訴え、さらに「(寛平は)落ちた方がおもろいから落ちろ、って言ってた」と嘆きながらオチを明かし、会場を爆笑に包んでいた。