平原綾香の「リアル」父親発言に市村正親「いい?おじいちゃんじゃないかな」

 歌手で女優の平原綾香(40)が30日、都内で行われたミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」(来年1月17日~2月24日=東京・日生劇場)製作発表に市村正親、石丸幹二らと出席した。

 同作で、クリスティーヌ役を演じる平原。3年前に父親を亡くしており、主役のファントム役を演じる市村から「俺がお父さんになってやるからな」と励まされたことを告白。その言葉に「クリスティーヌにとってファントムは父親のような憧れの存在でもあるので、リアルに演じられる」と感謝すると、市村は「お父さんでいい?おじいちゃんじゃないかな」と返し、笑いを誘った。

 今作は「オペラ座の怪人」の後日譚として生み出され、日本での上演は3度目。1988年の日本初演から出演している市村は「この舞台はファントムの思いが全面的に漂っていると感じている」と話した。

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