「わたしの宝物」托卵知らぬ田中圭が必死に考えた名前にネット震える「世界一罪深い名に」
10月31日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、美羽(松本若菜)が、出産した女児の名付けを夫の宏樹(田中圭)に頼む。宏樹が考えに考えた末、つけた名前に、ネットも「よりによって…」など震え上がった。
この日の「わたしの宝物」では、冬月(深澤辰哉)の子を夫の子だと偽り出産した美羽は、一人で育児をすることを改めて決意。だが、美羽は自身の名前は父親がつけてくれたことを理由に、宏樹へ娘の名付けを頼む。
驚く宏樹。だが日々、成長する娘の姿、育児に奮闘する妻を見ているうちに心境に変化が。会社の仕事のプレッシャーから、美羽にモラハラをしていたが、それを猛反省した宏樹は、本などで名前や漢字の由来などを必死に調べる。その結果「栞(しおり)」という名を提案する。
宏樹は「母子手帳に挟んであった栞って、美羽が作ったんだよね?きれいだ。それを見て思いついたんだ」といい「栞って、道しるべっていう意味がある」「道に迷わず進んで欲しい。どうかな?」と説明する。
美羽が母子手帳に挟んでいた栞は、美羽が大好きな鳥を刺繍したもので、アフリカで爆死したと報じられた冬月との思い出の品。それが娘の名前の由来となったことに、美羽は罪の意識を感じることに。そのため、その栞を冬月と出会った図書館に置きに行くが、そこでまさかの出会いがあり…。
この名前にネットでは「くぅぅツラい」「大切に選んだ名前が美羽と冬月を結びつける『栞』なのマジでグロい助けてくれ」「栞が自分の子じゃないって気付く瞬間本当にこないで」「よりによって…」「世界一罪深い名前になっちまったよ…」などの声が上がっていた。果たして、栞ちゃんの人生はどうなっていくのか?