高市早苗氏 選挙応援奔走も→自民執行部から「慰労の言葉ない」 憤慨Xに一文混入「酷い話」「石破政権の駄目な所」「書いちゃう辺りがなぁ」
自民党の高市早苗衆院議員が10月31日のX投稿で、自身が衆院選で多数の候補の応援に回ったが「殆ど落選」「次の総裁選目当て」などと報じられたとして、「不正確な報道」「虚しい限り」と反発する長文を投稿した。
「46箇所」「遊説のご要請を頂いたうちの約3分の1を回ったところで時間的には限界」と全国遊説の詳細を記し、「役職も無い自民党の1人のヒラ政治家」が「12日間の選挙期間のうち丸11日は他選挙区で過ごした」とした。
報道に対する反論の中で、「党本部からガソリン代や高速道路の通行料金が支給されるわけでもなく、長距離を遅刻しないように運転してくれた私の秘書も大変な疲労だったと思います」「選挙後も、特に党役員から慰労の御言葉を頂いたわけでもなく、ヒラ政治家が勝手にボランティア遊説をしていただけの事です」との記載も。
ネットでも反応があり「こういうところだよ!石破さん、森山さん!」「誠意があまりにも無い石破現執行部」「あれだけ全国を駆け回って党のために身を粉にして働いて下さったのに」「ひでぇ話」「こういうところにリーダー不在の現状がよく現れていますね」「高市早苗さん激おこやな 無理もない」「今の党幹部は、そういう人たち」「石破政権の駄目な所がこう言うちょっとした事にも表れてる」「慰労の言葉があっても良さそうですが」との反応や、「このくだりいるかなあ」「書いちゃう辺りがなぁ」とのコメントも投稿されている。