コロナ解説の倉持仁医師 自身の給料を告白「最低賃金どころではありませんよ」怒りぶちまけ「給料高い言ってる人いますが」
宇都宮市の「インターパーク倉持呼吸器内科」院長の倉持仁医師が、自身の給料を「月10万円」と明かした。
2020年の新型コロナウイルスの感染拡大から、TBS「Nスタ」、日本テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」などに出演し、解説するとともに、治療の最前線にあたってきた。
それでも、Xでは批判が多く、この日も「コロナで美味しい思いして尚、タカりたいんや。ヤクザ並みやな。」などの声があがり、「ちがいます、、、」と否定。
「医療の質が大きく下がったのなら、診療報酬も下げるのが筋です。あなた方の報酬は高すぎます。」という声にも「月10万です。私の給料 たかいですか?」と記した。
さらに「あのー医者の給料高い高い言ってる人いますが、一生懸命働いている医師の中には自分の時間全部使って患者さんに張り付いてみてくれている人たくさんいますんでそこのところご理解ください。さいていちんぎんどころではありませんよまったく、」と怒りをにじませた。