SKE48の原優寧と鈴木愛來 初の朗読劇挑戦「ダンスやパフォーマンスにもきっと生かせる」

 初めての朗読劇を終えたSKE48の原優寧(左)と鈴木愛來
 初めての朗読劇を終えたSKE48の原優寧(左)と鈴木愛來
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 SKE48の原優寧(22)と鈴木愛來(18)が2日、東京・浅草花劇場で開催された胸キュン朗読劇「Sweet Love Theater」に出演した。

 音×映像×演劇をクロスさせた新感覚のステージでオムニバス形式の朗読劇。2人は初挑戦で、原は「自分が座ったまま劇をするのは見てくださる方に伝わるのかな」と不安もあったというが、「映像や照明が切り替わったり、音などで楽しんでいただけるものを作れたことが初めての体験で楽しかった」と振り返った。

 その上で、高校時代には演劇部だったという原は「もともと演技のお仕事とかいろんなことをやってみたかった。いろんな種類の演技にも挑戦したい」と今後を見据えた。

 10月末に18歳を迎えたばかりの鈴木愛來は「演技とかの仕事が初めてでした」と言い、「お稽古でいろんなキャストさんと一緒に練習させていただいていろんなものを得られた。これからもダンスやパフォーマンスにもきっと生かせるだろうなと。いい経験ができました」と目を輝かせた。

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