KOC王者がシークレットブーツで登場 +16センチはさすがにデカい「ミッキーかと思った」
キングオブコント優勝のラブレターズ・溜口佑太朗が2日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で、他の出演者から「ミッキーマウスかと思った」と言わしめる衝撃の靴で登場した。
さんまに呼ばれ、満を持してひな壇から降りてきた溜口。ギャグをやろうとするも、すぐにひな壇前列のさらば青春の光・森田哲矢が「すごいシークレットブーツが」「気になり過ぎて入ってこない」「ミッキーマウスかと思った」などと言い出し、出演者は溜口の靴を凝視した。
確かに明らかに大きい黒いブーツで、体格との比率がおかしい。身長150センチ台のウエストランド井口浩之も「(溜口は)こんなにでかくない!」と猛烈アピール。これに溜口は「なにも変わらないですよ」とブーツを脱ぐと、さんまと同じぐらいだった身長が、いっきにさんまのアゴあたりまで下がってしまった。
これにはスタジオも爆笑。身長162センチの溜口は「今日はプラス16センチでやっております」と、16センチかさ上げのシークレットブーツだと告白。これに森田も「誰にどう思われたいねん!」。
すると今度は190センチの高身長を誇るザ・ギース尾関高文が登場。溜口のシークレットブーツをはき、身長2メートル超えを達成。さんまも「進撃の巨人や!」と大喜びだった。