GLAY・TERU「敵対してるイメージあるけど」良きライバル・HYDEへメッセージ
L’Arc-en-CielのHYDEが3日、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演。トーク番組は20年ぶりというHYDEに、GLAYのTERUが貴重なメッセージを寄せた。
この日はHYDEが貴重なトーク番組出演。ライブ前のモグモグタイムのVTRなど貴重な映像も放送された。
最後には同じ94年デビューでライバル関係とされたGLAYのTERUがVTRで登場。GLAYとラルクは「敵対しているというイメージがずっとあった」と苦笑いで切り出すと、2002年頃にTAKUROから「HYDEくんとご飯食べるけど一緒にこない?」と誘われ「そこで初めてご飯を食べて気が合って。皆さんが想像する以上に仲がいいです」とコメントした。
TERUにとってラルクの存在は「憧れの存在」だとも言い「デビューは一緒だけど、93年に大宮のライブハウスで、対バンして。ぼくらは函館から出て間もないので、ラルクを見て勉強しろって舞台袖で見てろって言われましたね」と、初めてラルクを見たときのことを述懐。「いつか同じステージに立ちたい、負けたくないって気持ちはありましたね」と懐かしそうに振り返っていた。