宇垣美里「私はまだ母親ではないけれど巣立った娘として心揺さぶられる」自身とも重ねて感動 ドリームワークス最新作
フリーアナウンサーでタレントの宇垣美里(33)が4日、都内で行われたアニメ映画「野生の島のロズ」(25年2月7日公開)を語りつくす先取りトークショーに登場した。
“大のアニメ好き”を公言する宇垣は、緑を基調としたワンピースの衣装で登場。同作を一足先に鑑賞し、「夢のような美しさがあった。全てのシーンをポストカードにしてくれと思いながら見ていました」と振り返った。
同作は「シュレック」や「ボス・ベイビー」、「ヒックとドラゴン」シリーズなど、大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの最新作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に愛情が生まれ、動物たちとともに生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語。宇垣は「私はまだ親ではないですけど親の目線で見るとぐっと来るものもある。私は巣立った娘として心揺さぶられるシーンもあった。そういった見送る、旅立つというメッセージも感じさせられた」と自身とも重ね合わせ、最後まで熱く語った。