フジ新人女子アナ 眉の欠損を告白「網戸のサッシに強打して…」 先輩アナからの“イジり”には「なんかイヤ」とぼやき

 4月に入社したフジテレビの宮本真綾アナウンサー(22)が、6日未明放送の同局系「フジアナch こっそり初出し自分史年表 宮本アナ編」に出演。顔面の一部が欠損していることを明かした。

 宮本アナは大学時代、paypayドームでビールの売り子をしていたことで知られる新人アナ。番組では、幼少時からの写真や、名前の由来などを公開。兄に勝つために「すぐにウソ泣きをしてました」などのエピソードも明かした。

 また、幼少時はおてんば少女だったとし、左の眉に絆創膏をはった写真も披露。「網戸のサッシに顔を強打してパックリいっちゃって…」と明かし、現在も左の眉毛が欠損していることを告白した。

 大学時代のビールの売り子についてもトークを展開。1日の最高売り上げが平均の約3倍となる230杯で「ナンバー1」に輝いたことを明かした。先輩アナからバイト中の「女同士の戦い」について問われると、「『私のお客さんに売ってたよね?』って言われることはあった」と苦笑いしながら説明した。

 一方で、冒頭からいきなり「こっそり初出し」とのセリフを「初出ち」とミスってしまい、共演の杉原千尋アナ、竹内友佳アナ、立本信吾アナから「大丈夫そう?」「こっちょり初出ち!」とイジられまくるスタート。その後も時折、3人から強烈なツッコミを浴び「なんかイヤです」「敵ばっかりじゃないですか」とぼやくシーンもあった。

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