篠原ともえ「切れ味の心地よさを表現しております」 「いい刃の日」に自作刃文ドレス
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デザイナーでタレントの篠原ともえ(45)が8日、都内で行われた「貝印『いい刃の日』PRイベント」に出席。自作のドレスで、共演した俳優・板垣李光人(22)を驚かせた。
篠原はホワイトのチュールトップスにブルーのパンツ姿で登場。板垣に「チュールの重なりが包丁の刃文のようにも見える」と指摘されると、「おっしゃる通りです!実は刃文をイメージしてレイヤードして、だんだんグラデーションが薄くなっていく様子で切れ味の心地よさを表現しております」と笑顔でPRした。
デザイナーとして、同社の裁ちばさみも使用しているという篠原。「いい刃物は、いい音がするんです。その音に導かれるように、最近はデザイン画を描かないで、布に触れながら、道具に尋ねながら作るという作り方をしている」と驚きの工程も明かした。