宮川大輔 19、20歳時の月収告白「金銭感覚マヒ」→一転「23歳位で落ち目に」バイト生活へ

 宮川大輔
 2001年6月、「天然素材同窓会」で。後列左から3人目が宮川大輔
 94年5月、吉本印天然素材の会見で。雨上がり決死隊(後列中央)ら
3枚

 お笑いタレント・宮川大輔(52)が9日深夜にMBSで放送された「かまいたちの知らんけど」にゲスト出演。若手時代を振り返った。

 ほっしゃん。とコンビ「チュパチャップス」を1991年に結成し、90年代にアイドル的人気を誇った吉本の若手芸人によるユニット「吉本印天然素材」のメンバーとしてブレークした宮川。すぐに東京でレギュラー番組を持ち、「19歳の時、月の3分の2、東京に来てた」という。「そん時、ホンマ100万とか、月に」と「デビュー、2、3年目、19歳、20歳」で月収が100万円に達していたことを明かし、かまいたちを驚かせた。

 「だから友達とかと(ご飯食べるときに)『かに道楽』行ったり。最悪。なんか(友達に)見せたかったのもあるし…金銭感覚マヒして」と振り返った。

 しかし、「23歳ぐらいで落ち目になった」と告白。25歳で東京に進出したが、天然素材も解散し、「5、6年ずっとバイトしてて」と20代半ばから逆に下積み生活に突入したことを明かしていた。

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