桜庭ななみがスウィートパワー退社 今後は本名「宮内ひとみ」で活動と発表 朝ドラ、大河など多数出演
女優の桜庭ななみが11日、所属事務所スウィートパワーからの退社を発表した。今後は本名の「宮内ひとみ」で活動するという。
同事務所には17年間所属。NHK連続テレビ小説「スカーレット」でヒロインの妹役を演じたほか、大河ドラマ「西郷どん」など、多数のドラマ、映画やCMにも出演。近年では中国語を習得し、中国でも活躍の領域を広げている。
【以下、発表全文】
ご報告。
この度、私は2024年11月11日をもちまして17年間お世話になりましたスウィートパワーを退所することとなりました。
何もわからなかった15歳だった私を、この世界に連れてきてくださり、女優として様々な経験と沢山の素敵な出会いをくださった事務所の皆様、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、17年間「桜庭ななみ」として活動して参りましたが、これからは新たな挑戦として心機一転、本名の「宮内ひとみ」として活動していきます。
温かく送り出してくださった事務所の皆様に改めて感謝しつつ、応援してくださっている皆様に、女優として新たな姿をお見せできるよう、より一層精進して参りますので、今後とも応援よろしくお願いします。
2024年11月11日
桜庭ななみ