国民・玉木代表の不倫問題に国際弁護士「責任とるべき」3児ママ五輪メダリストも「アホやな、って」

 日本、ニューヨーク州、カリフォルニア州の弁護士資格を持つ清原博弁護士が12日、読売テレビ「かんさい情報ネットten.」に出演。元グラビアアイドルとの不倫を報じられた国民民主党の玉木雄一郎代表(55)について「責任とるべきだと思う」とコメントした。

 番組では、11日に週刊誌のネット記事で不倫デートを報じられ、玉木氏が同午前、会見で「おおむね事実」と認めた騒動を特集。コメンテーターで、92年のバルセロナ五輪シンクロナイズドスイミングの銅メダリスト、奥野史子氏は「いや~、何やってんの~、っていう、もうアホやな、って思いですけど」と呆れ、「ご家族の問題でもありますし、とはいえ、やっぱり代表ですから、今、大事な時を担ってるので、何とも言葉が出ないですけど」と語った。奥野氏は3人の子を持つ母。

 同様にコメントを求められた清原氏は「う~ん、やっぱり政治家、公職ですから、私生活といえども、今後、政策で女性の人権とか家族の絆とか関わって来た時に、玉木さん、どういう風におっしゃるんですかね。やっぱり私は責任とるべきだと思いますよ」と話した。

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