「おむすび」母・愛子がサラリと衝撃告白でネット仰天 結と歩は本当の姉妹?考察広がる【ネタバレ】
13日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、結(橋本環奈)の母・愛子(麻生久美子)のびっくり過去がサラリと明らかになった。
この日の「おむすび」では、あっという間に結が高校3年に進級。甲子園に行ったら「告白する」といっていたカッパ四ツ木(佐野勇斗)だったが、そうはうまくいかず、一度も甲子園に行けないまま3年生になっていた。
学校の仲間達は進路を決めていたが、結は進路がまったく決まらない。「やりたいことがよくわからんくて」という結に、愛子は「もったいないな~」と言い「お母さんが結の立場だったら、失敗してもいいから思いついたものを片っ端からやるけどな」「お母さん、そういうのできなかったから」とポツリ。結が「なんで?」と聞くと「結と同い年の時にはお姉ちゃん、お腹にいたから」と言う。
名古屋の不良だったと言われる愛子だが、高3の結と同い年の18歳のときには、すでに妊娠していたという衝撃告白。愛子の夫の聖人(北村有起哉)は、糸島で父・永吉とケンカして神戸に出てきた過去があるが、名古屋の不良の愛子とどうやって知り合ったのか?
ネットでは「歩の父親って聖人さんじゃない線もある??愛子さんの経歴が気になる……」「あの聖人さんが18歳の愛子さんを妊娠させるような男なのかどうかちょっと考えてみようぜ」「ええっ!てことは聖人お父さんJKだった愛子さんと?」など、結の姉・歩(仲里依紗)は聖人の子ではないのでは?という考察の声が上がっている。