西山茉希、シングルマザーになって増えた「育児放棄」の誹謗中傷 「人の見方って変わっちゃうんだな」
モデルでタレントの西山茉希が12日、日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」で、シングルマザーとなった途端に増えた誹謗中傷の言葉を明かした。
この日は「SNSの誹謗中傷を考える夜」と題し、女性タレントたちが自身が受けた誹謗中傷などを明かし、トークを繰り広げた。
西山もネットの誹謗中傷を浴びたといい、19年6月に俳優の早乙女太一と離婚した後には「シングルマザーというものになったときに、すごいわかりやすく人の見方って変わっちゃうんだなと思った」と振り返った。
「子どもを預けて自分が外で目撃されたり、写真が残ってたりすると、『育児放棄』ってなりやすくなった。子どもがかわいそうだから離婚したんだとか…」と、子どもを連れず外で目撃されると「育児放棄」と書かれることが多くなったという。
「私は、ママでもハッピー、楽しんでいいじゃんって思ってても、育児放棄って思われちゃうんだって…」とショックを受けたようで、事実ではなくてもその書き込みを見た人が西山に対して「育児放棄」というイメージを持ってしまうことに困惑していた。