松本伊代、夫・ヒロミからの婚約指輪の意外秘話 一茂は苦笑「働いたお金の方が喜ぶんじゃ?」
タレントの松本伊代が12日、テレビ朝日系「出川一茂ホラン☆フシギの会」で、婚約指輪のびっくり秘話を明かした。
この日は松本と早見優が上野周辺を探索。不忍池も訪れ、なぜ不忍という名前になったかなどの由来を専門家に聞いた。広大な池であるため、隠れる場所がないことから「忍ぶことができない」という意味で「不忍」になったという。
そこから早見が「忍ぶ恋の時代もあったんじゃない?」と切り出し、松本も「あったわねえ」としみじみ。そして「ここに来たら見つからなかったかもしれない」と、説明されたこととは真逆のことを言いだし、早見から「『不忍』だから。ここだとバレちゃう」と訂正された。
そしてデートした場所は?という話題となり、松本は「もっぱら車の中」とドライブが多かったと振り返り「誰にも見つからないように」していたという。一方の早見について松本は「当時、喫茶店とか行かれてましたね。オープンテラスの」などと暴露。早見は「ホホホ」などと笑い、否定も肯定もしなかった。
その後、不忍池の周りで江戸時代には競馬が行われていたという説明を聞いた松本は「私の婚約指輪は、競馬の万馬券で当たって買ったの」と、夫のヒロミからもらった婚約指輪が万馬券によるものだったと告白。「万馬券当たったからってもらいました」と嬉しそうに話すも、スタジオの長嶋一茂は「普通、働いたお金の方が喜ぶんじゃないの?」と笑っていた。