テレビ朝日の加藤真輝子アナウンサー(39)が、年内をもって退社する意向であることが13日、分かった。
岩手県出身の加藤アナウンサーはお茶の水女子大卒業後の2009年にテレビ朝日入社。15年に同期入社の社員と結婚した。17年に第1子を妊娠し、同年に出産準備のため担当していた「スーパーJチャンネル」を卒業。2年間の産休・育休を経て19年4月に復帰。20年には第2子の妊娠を公表し、出産(産休)、育休を経て22年7月に復帰を発表していた。
同局広報部は「個別の人事に関しましては、従来お答えしておりません」とした。