「わたしの宝物」重大事実知った宏樹・田中圭、愛車ナンバーが切なすぎる ネット号泣
14日に放送されたフジテレビ系ドラマ「わたしの宝物」では、真琴(恒松祐里)が宏樹(田中圭)に、妻の美羽(松本若菜)が不倫をしていることだけではなく、一人娘の栞についても爆弾を投下。ショックを受けた宏樹が車を運転して海に行くが、その時の車のナンバーにネットも涙した。
この日の「わたしの宝物」では、美羽と冬月(深澤辰哉)との仲を完全に疑っている真琴が、宏樹を呼び出し、宏樹の事がずっと好きだったと告白し、美羽が不倫していると告げる。あ然とする宏樹だったが、真琴はさらに「栞ちゃん…」と言い出し、宏樹は絶句。美羽と冬月がハグしている姿を見ただけの真琴だったが、その後の美羽と冬月の態度などから「女の勘…母親の勘」で、宏樹の子ではない可能性を告げる。
宏樹は美羽が妊娠したときに、自分がつらく当たっていたことを思い出し、不安にかられ、栞の爪をDNA鑑定に出し、自分の娘ではないことを知ってしまう。耐えられなくなった宏樹は、生まれて半年の栞を連れて家を出る。
車に乗ってやってきたのは海で、宏樹は栞を抱っこしながら海の中へ入っていく。「生まれ変わったら本当の親子になろう」とつぶやきながら…。
この時、宏樹が乗っていた車のナンバーが「し 11-88」。「し」は「栞」の「し」とも受け取れ、「11-88」は「いいパパ」「いい母」とも語呂合わせができる。
これに気付いたネットは涙。「たぶんこれドラマの結末だわ 栞が自分の子じゃなくてもいいパパになる伏線だわ」「1188と宏樹で大号泣」「1188で何だか切なくなった。。」「いいパパ、いい母、どっちもしんどい」「ナンバープレート意味深過ぎる」などの声が上がっていた。