「アメトーク」東野 芸人に嫌われてる1位で有名になった芸人明かす 相方が「TV出てないのにぶっちぎり」と 素行悪さで
14日のテレビ朝日「アメトーーク!」では、東野幸治の持ち込み企画「アメトーーク!にハマってない芸人」が放送され、ダイノジ大地洋輔、トータルテンボス大村朋宏、バイク川崎バイク、インパルス堤下敦が出演した。
東野はダイノジに関しては、当初出演指名したのは「相方の大谷(ノブ彦)さんのはず」と説明。「大谷が別の仕事やって、ウソつくんですよ!『アメトーーク!』に行ってみんなにけちょんけちょんに言われるのが嫌やって」と笑わせると、大地が「違う違う、本当にきょうは別の仕事です」と説明した。
出演した大地は他の「ハマってない芸人」と違って、これまでに「アメトーーク!」に14回出ていると紹介された。一方の相方大谷は2回とかなり差があり、東野が「本当に大谷さんって世の中に一躍有名になったのが、『芸人が選ぶ嫌いな芸人ランキング』」と指摘。品川祐や堤下もランキング入りしたことがあると語ったが、大地によると「テレビに出てる人たちを抑えて、テレビ出てない大谷さんがぶっちぎり1位だったんです」と説明した。
2009年の「若手芸人が選ぶ性格が悪い芸人ランキング」でのことだったそうで、大地が「先輩に会っても挨拶しないとか。それが格好いいと」と大谷の素行を明かしていた。
これまでにテレビ番組で大谷の素行に関しては「作家からのネタのダメだし中に口笛を吹く」「ビンゴ大会で当たった番組のマスコット人形を『こんなのいらねえ!』とぶん投げる」「前説の仕事を放棄して帰る」などの態度が明かされ、大谷が反省を語ったこともあった。