グラビアアイドルの熊田曜子（４２）が１５日、自身の公式ブログを更新。規格外の低数値を記録した体脂肪率を公開した。

　ポールダンス歴が３年を数え、１０日には世界大会に出場することも表明した熊田。ＳＮＳでは日々、バキバキの腹筋を披露しているが、１３日には「体重計」と題した記事をブログに投稿し、１５年間毎朝体重計に乗っていることを明かした上で「ポールダンスを始める前は体脂肪率１６パーセントくらいだったのが、最近は１０パーセント前後になり、今朝は８パーセント」と、なんと１ケタとなったことを報告した。

　食生活については「食事はしっかりとってお菓子は毎日　半年くらい前からハマってるタピオカも毎日飲んでる」とし、「摂取カロリーは問題ないから、消費カロリーが多いということかな」と自己分析。「体脂肪率１ケタは心配という声もあるから、２ケタに戻れるといいなぁと思いつつ、既にたくさん食べてるから戻し方が分からない」と本音もつづり、「もしかして体重計が壊れたのかな？？？」と締めくくった。

　だが、思いとは裏腹に、１４日の投稿では体脂肪率が７・１％で「何かの間違いじゃないか」と驚き、１５日には６・９％とさらにダウン。「いよいよ体重計が壊れている説が濃厚になってきた」とした。女性の平均体脂肪率は２０～２９％で、２０％未満は「やせ型」に分類。ボディービルダーでも女性は体脂肪率１０％程度で、５％を切ると命の危険があるともされている。