芸能界きっての好角家美女28歳 苦労人元大関の初解説姿に「泣けちゃう」と感激

 タレントの山根千佳(28)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日にNHKで放送された大相撲九州場所中継で初めて解説を務めた、元大関・貴景勝の湊川親方の姿に「泣けちゃう」と感激を表した。

 幼少期から相撲を見て育った好角家で、芸能界きっての「スー女」として知られる山根。場所中は毎日のように大相撲中継や直接観戦したさいの感想を投稿しており、この日はXで「なんか元貴景勝の湊川親方がにこにこ喋ってて泣けちゃう 現役時代は色んなものを背負っていたのがよく分かる 普通の28歳」とつづった。

 湊川親方は2014年秋場所で初土俵を踏み、同九州場所で序の口優勝。17年初場所で新入幕を果たすと、18年九州場所で初優勝を果たし、19年春場所後に大関昇進。前相撲出身で初土俵から28場所での大関昇進は史上6位のスピード記録となった。だが、その後は右膝や首の負傷で関脇転落も経験。綱取りには一歩届かず、今年の秋場所で2度目の関脇陥落が決まり引退した。

 今場所は親方の初仕事として場内の警備を担当。2日目の取組中、花道奥で力士に優しく声をかける姿がNHKBSの相撲中継に映し出され、ネット上では「「元貴景勝の湊川親方、引退してから一場所で一気に痩せて顔つきも穏やかになっていた」「貴景勝が、若ノ勝のいい突き押しのあとに、アドバイス送る姿見るだけで、涙腺ゆるゆるになるんですけども。そしてなにあの優しい表情…」などと話題になっていた。

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