齋藤飛鳥「【推しの子】」辞退していた 再オファー受け翻意「相当の覚悟が必要でした」
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元乃木坂46で女優の齋藤飛鳥(26)が17日、都内で行われたドラマシリーズ&映画「【推しの子】」のワールドプレミアに主演の俳優・櫻井海音(23)らと登壇した。
齋藤はアイドルグループ・B小町の不動のセンター・アイ役で、オファーを受けた際は「素直にやりたくなくて、普通にお断りをさせていただいてた」と一度は辞退したと告白。かつての自身と重なることもあり「相当の覚悟が必要でした」と明かした。
ただ再度、オファーを受け「実写化するに当たって、何を描きたいかというお話を聞いた時にそれが狙いなら、私でも演じられるかもしれないと思った」と翻意したという。イベントでは400人を超える観衆からペンライトでの声援を受け「アイドルの姿が2度と見られないと思っていた方が楽しんでいただけたら」とPRした。