伊沢拓司、東大時代はクイズサークルじゃなかった 1個下には紅白歌手「ライブのPAやったのが一生の自慢」
クイズプレーヤーの伊沢拓司が16日、テレビ東京系「出没!アド街ック天国」で、東大時代に所属していた意外なサークルと、そのサークルの後輩を明かした。
この日の「アド街」の舞台は「駒場東大前」。東大駒場キャンパスがある京王・井の頭線の駅で、目黒区駒場周辺を紹介した。
東大出身の伊沢は、駒場キャンパスも「2年通って。サークルがあのあたりでやっていたので」と振り返り。井ノ原快彦から「なんのサークルを?」と聞かれると、クイズサークルかと思われたが「ぼくはギターのサークルに入っていたので。ギターの練習のために通ってた」と懐かしそうに語った。
クイズサークルではなかったことも意外だが、所属していたギターサークルもかなり本格的なものだったようで、東大の襖サークルを紹介すると、伊沢も「人のつながりもあるしサークルで学んだこともありますし…」とサークルを思い出し「それこそぼくもギターのサークルにいたんですけど1個下にキタニタツヤくんって、紅白に出たミュージシャンがいたりとか。彼も東大。ぼくは彼のライブのPA(音響エンジニア)をやったのが一生の自慢」と嬉しそうに告白していた。