大ブレーク中の元AKBメンバー ボートレースの掛け金で「0が1個増えた」
元AKB48でタレントの福留光帆(21)が19日、都内で行われた、映画「BACK to BLACK」(11月22日公開)の公開記念イベントにゲストとして登壇した。
27歳で逝去したエイミー・ワインハウスが世界的大スターの地位を獲得するまでの光と影を描いた作品で、福留はエイミーがグラミー賞を受賞した際の衣装とヘアメイクを再現。特徴的な胸元について「エイミーは谷間がきれいだったんですけど、なにぶん私は大きくないので、すごい分厚いヌーブラで盛っていただいた。タトゥーもほぼ実寸大で入れさせていただいた」と明かした。
AKB48卒業後の近況についても告白。YouTube番組「佐久間宣行のNOBROCK TV」の出演をきっかけに、1万人以下だったチャンネル登録者数は今や30万人を超えた。ブレークの実感を問われると「お仕事させていただけているんだなと思うのは、大好きなボートレースの掛け金の0が1個増えた時に実感しました」とぶっちゃけた。
イベントではボートレースにハマったきっかけについて「もともと、おじいちゃんが好きで、それを受け継いだお父さんがいて、それを受け継いだ娘なんです。結構、追いかけてますね。結構、苦しいです。生活が」と告白。「レース場のイベントとかに呼んでいただくんですけど、イベントに行ったら(舟券に)かけちゃうじゃないですか。ほぼリサイクルしてます。もらったお金を。今日のお金も全部、水辺に消えて行く」と苦笑いした。