【全文2】鈴木紗理奈、不倫生謝罪 コメンテーターとしての資質問う声「私もそう思う」辛口封印?「今後は全ての方に寄り添い」
1児の母でシングルマザーのタレント・鈴木紗理奈(47)が19日、コメンテーターとしてレギュラーを務めるCBC・TBS系「ゴゴスマ」に生出演。番組冒頭で、13日に文春オンラインで報じられた妻子ある男性との不倫について認め、「申し訳ありません」と涙声で謝罪した。同棲していたが、文春の取材で初めて既婚者と知ったと説明。関係は清算すると明言した。情報番組などでは辛口コメンテーターとして知られたが、「今後は全ての方に寄り添ったコメントをしたい」とも語った。
【謝罪全文(2)】
あと、番組の方たちスタッフの方たちにもご迷惑をおかけしたんですがこれまで私はコメンテーターとして、不倫や危機管理能力について厳しい立場を取ってきました。今でもそう思っています。
そんな私が、こういう脇の甘いような行動をしていることや、危機管理能力がないんじゃないのかとか、コメンテーターとしての資質はどうなんだという声が上がっていることも事実あるし、私もそう思います。
今後のことは、仕事のことは、オファーをいただいているものなので、それぞれの番組の方の判断になるとは思うんですが、もしお仕事いただけるならば、今の私にできることは今後より一層誰にも迷惑をかけず、危機管理をしっかりしていくことと、コメンテーターとしてもし、使っていただけるならば、私みたいなこともあるんだということも踏まえ、すべての方に寄り添ったコメントをしていけたらなと思います。たくさんの人にご迷惑をご心配をおかけしました。申し訳なく思っています。
私のプライベートなことなのに、あと、こういう場で話さなくてはいけなくなって、今もしお相手のご家族の方がこれを見られているとしたならば、また傷ついているのかもしれないと思うと、とても胸が痛いです。申し訳ありません。
最後に、これだけは言いたいんですけど、たむらけんじさん、黙っててください。それによって記事が広まり、さらに炎上しています。(※スタジオに笑い起こる)