NHK土ドラ 黒幕で突然54歳美人女優現れ衝撃「え?」エンドロール名前に「配役びっくり」「久しぶり」 夫は米軍→FBIにも勤務

 安達祐実主演のNHK土曜ドラマ「3000万」は16日に第7話が放送された。次回が最終回。

 派遣社員の佐々木祐子(安達祐実)の一家3人が、無謀運転のバイクが衝突してくる事故に遭い…息子が持って帰ってきてしまった相手のバッグに3000万円の札束が入っており、すぐに返さなかったことから闇バイト強盗グループによる事件に巻き込まれ…。

 第7話では謎の闇組織のトップが中年女性であることが判明。顔を一瞬見たソラ(森田想)が「このおばさん!」と写真にうつりこんだ犬を連れた女性を見つけ、終盤に黒幕と目される穂波悦子役で、女優清水美砂(54)が登場した。

 ネットでも話題となり「謎の女・穂波悦子が清水美砂だったのにはびっくりしたよ。予想のはるか上をいく配役だ」「やっぱり清水美砂さんやった」「ラスボスが清水美砂とか…怖いよぉ…」「ホナミエツコが清水美砂ってのも驚き」「え??清水美砂?」「クレジット見て気づいたし、清水美砂!」「え??清水美砂?」「黒幕が中年女性という発想はなかった。そして清水美砂」「清水美砂久しぶり!」「稲村ジェーンを思い出した」と反応する投稿が集まった。

 22年に出演したテレビ番組では、98年に結婚した在日米軍に勤務していた米国人の夫が、その後にFBIにも勤務していたと明かしていた。「コンピューターのスペシャリスト」で、仕事が変わる夫とともに、米国やオランダに住んだと明かしていた。

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