「踊る大捜査線」FINAL放送→準主役に「死亡説」出た不可解場面、密かに以後登場せずEND ネット騒ぎ「死んだの?」「最後の写真は何?」
織田裕二主演の映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」(2012年)が16日にフジテレビで放送された。
終盤、かねて指摘されてきた、警察を退職した恩田すみれ(深津絵里)を巡る不思議な演出の解釈が、ネット上で話題となった。
すみれが故郷の九州に帰るために乗り込んでいた高速バスで、誘拐事件現場のバナナ倉庫に突入してきた場面。横転したバスの割れたフロントガラスからすみれが出てきたシーンで、すみれの体がなぜか不自然に透けていた。
その後、青島俊作(織田裕二)に抱えられて会話するが…。以降、事件解決からエンディングへの場面では、準主役ながら登場せず。一方でエンドロールに映った写真では、青島とすみれが、冒頭の潜伏捜査とは違う服装で、からあげ屋さんになっているショットが映し出された。
ネットでは「本当だ。すみれさん一瞬透けてた。死んだのかな?」「最後まですみれさんが出てこないから死んだ説になってるのか…」「バスのシーンからあと、すみれさん出てないんだよなぁ…。 あの演出だと死んだ説出るよなぁ…」「すみれさんはどうなったの?」「死亡説これのせいか」「和久くんにも見えてるんだから実体だよね?」「すみれさんは絶対生きてる」「エンディングの青島くんとの写真はなに?」「エンドロールの写真のお店は冒頭の唐揚げ屋さんとは違うからすみれさん復帰したんだね説あったの懐かしい」と反応する投稿が集まった。