肋骨骨折のタイムマシーン3号・山本浩司が「ラヴィット!」復帰 発言ウケないと「痛たたたw」
お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司が20日、TBS系「ラヴィット!」に復帰した。山本は7日にフジテレビの番組ロケ中に肋骨を骨折していたと発表されていた。
番組冒頭、相方・関太の席の横が空席に。関は「意外と一人になったら快適な部分もあって。もう一本折ってやろうかな」などというと、横から「ちょっと待てーい!」の絶叫が。山本が叫びながら登場するも、川島明と田村真子アナは完全無視。山本がいないものとしてスタジオトークを繰り広げた。
山本が「おーい!」と叫び続け、ようやく川島が「お帰りなさい!」と歓迎。そしてすぐに「ありがとうございました」と終わろうとしたため、山本がズッコケポーズ。川島は「危ないよ。あばらやったんでしょ?」とビックリだ。
山本は「小魚と牛乳で復活ですよ。帰ってきたよ!大声出しても大丈夫ですよ!」と完全復活。だが、自分の発言がウケないと、すぐに「痛たたたた」とあばらのせいにすることから、スタジオからは「ずるいな」などの笑い声が起こっていた。
山本は5日、フジテレビ系「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」で転倒して肋骨を骨折。7日に同局が発表していた。入院はしていない。