妻夫木聡 10億円あったら「ジャンボな映画館つくる」 「年末ジャンボ宝くじ」「-ミニ」発売記念イベント
俳優の妻夫木聡(43)、成田凌(30)、矢本悠馬(34)と女優の吉岡里帆(31)、今田美桜(27)が20日、東京・西銀座チャンスセンターで、この日から発売となった「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」(ともに12月21日まで発売)の発売記念イベントに登場。それぞれが今年1年を漢字一文字で表現した。
妻夫木は「壁」と回答。「自分の中にある越えられない“壁”に向き合った1年。“壁”は越えていないけど、しっかり向き合えば、きちんと積み重ねていくものがあると実感できた。いい一歩だった」と、実りある1年だったという。また吉岡は「自分の心に羽を持って過ごした1年」と「羽」。今田は「ご縁を感じた1年」と「縁」。矢本は「自」で成田は「体」と答えていた。
またこの日は「年末ジャンボ宝くじ」の1等前後賞を合わせた賞金10億円が公開されると、全員が「新札~!」など驚きの声。その10億円でジャンボにしたいことは?の問いに、妻夫木は「すべてがジャンボな映画館をつくる」と、夢のような施設のプランを明かしていた。