お笑いタレントのヒコロヒーが１８日放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」に出演。銀座の横断歩道での“恐怖体験”を告白した。

　この日は「思い出の雀荘飯を求めて」と題して、ヒコロヒーの大学時代の思い出の雀荘飯を捜索した。最後に、食べ物以外で探してほしいものは尋ねられると、「銀座歩いていたときに、横断歩道で信号待ってたんですよ。青になった瞬間、向こう側からおじいさん、緑のワンピース着たおじいさんがフワーッとこっち来て…、『パンパン』とされて私…」といかにも不審そうなおじいさんに肩をたたかれたと明かした。「『エッ？』って言ったら。『大丈夫、君を嫌な思いにさせる人は全員悲惨な目に遭うからね』って言って、パーッとどっか行ったの…」と謎かけのような言葉だけを残して去って行ったという。

　共演の元日向坂４６の齊藤京子も「何…？」と怯えた表情。ヒコロヒーは「すぐマネジャーとかスタイリストさんとかとすぐ検索して。“銀座　緑のワンピース”とか。いっぱい調べたけど全然出てこなくって…。『キョコロヒー』であかんかったら、『探偵ナイトスクープ』に送ろうかな」と話していた。