ウエストランドの井口浩之が２１日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、ビックリサイズのパジャマを着こなし、スタジオを驚かせた。

　この日は「ひとり暮らし長～い芸人」。アインシュタインの河井ゆずるを筆頭に、ノブコブ吉村、見取り図リリー、とろサーモン久保田などが登場。その中の１人が井口だった。

　他の芸人は１人暮らしの部屋にこだわりを持っており、観葉植物や絵、フィギュアなど１人暮らしだからこそできるカスタマイズをし、１人暮らしを満喫しているが、井口だけは「ただ生きるためだけ」に１人暮らしをしていると吐露。

　そのため、自宅も特にこだわりもない、どこにでもあるような部屋。他の出演者からは「面白くもなんともない」とツッコまれたほど。自宅での井口の様子もウォッチしたが、帰宅して洗濯、その後テレビをザッピング。飲み物は「洗い物を増やしたくない」と紙コップを使用。風呂に入り、寝て、起床後もシャワーを浴びて仕事へ。何も起こらない日常にスタジオもシーンだ。

　全く１人暮らしを満喫していない井口に、他のメンバーからは、１人暮らしを楽しめるグッズがプレゼントされた。その中で久保田が渡したのが「子ども向けのイベントでもらった」というパジャマ。サイズが合わず自分は着られないことから、井口にプレゼントした。

　井口は別室でそのパジャマに着替えたが、お腹がちょっぴり出るものの、しっかりと着用。実はこのパジャマ、子供用１４０センチサイズだといい、蛍原徹らも「１４０が入るんや…」と絶句。吉村も「ギリいけるよ。赤ちゃん返り」などと驚いていた。

　井口の身長は１５０センチ台と言われている。