米国人と6月離婚のSF在住芸人 ようやく日本側に離婚届提出 国際結婚→離婚の煩雑さがエグかった
米サンフランシスコ在住のお笑いタレント・野沢直子(61)が21日、ブログを更新。今年6月に米国人のボブさんと離婚が成立したが、まだ離婚関連の手続きが続いていることを明かした。
野沢は今年1月に自身のブログで、ボブさんと離婚調停中で、成立次第、一緒にバンドをやっている「トラ」という日本人男性と再婚することを発表。8月、一時帰国中に出演したテレビで離婚成立を報告していた。
離婚成立から5カ月。日本側にも離婚届を提出しなければならず、「離婚届の紙にサインして、アメリカでの離婚の証明書、パスポートのコピー、グリーンカードのコピーなど揃えて領事館に提出」(※10月のブログより)する必要があった。
しかし、離婚証明書は、自宅に送られてきた離婚の書類ではダメで、「離婚判決謄本なるもの」を裁判所に出向き、取り寄せなければならないなど、手続きが煩雑すぎて、10月17日付のブログで「めんどくさいよおおおおおお」と嘆いていた。
そして11月21日。「提出!サンフランシスコ日本領事館に、離婚届を提出してきました」と報告。「少し前から、裁判所に行って取ってきた離婚判決謄本なども一緒に提出して、、これが日本の私の本籍地がある区役所に送られるそうです」と説明し、「お役所とはどうも相性が悪いですが、、、今回はうまくいきますように」と祈るようにつづった。