平成ノブシコブシの吉村崇が２１日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」に出演。オシャレに演出した自宅をこき下ろされ、憤慨した。

　この日は「ひとり暮らし長～い芸人」。結婚せず独り暮らしを楽しむ、ウエストランド・井口、とろサーモン・久保田、タイムマシーン３号・山本らが登場した。

　それぞれの自宅の写真が紹介されると、中でも吉村の家のオシャレさに、共演者からため息がもれた。リビングには、Ｌ字のレザーソファに観葉植物がバランスよく置かれ、間接照明がムードいっぱいに柔らかい光をともす。一段高い位置にグランドピアノがあり、メゾネットになっている。

「天井が３、４メートルくらいあって、窓がめちゃくちゃデカい。富士山が見えて、四季の東京が見えて、絵みたいで楽しめる」と自信満々だ。

　その後、ゲストの森香澄が査定。一番イヤな部屋に選んだのが吉村邸だった。明らかに一番、費用もかかっており、オシャレ度もトップなのに、森からは「女を部屋を呼ぶための部屋、みたいな」と言われ、撃沈。フットボールアワー後藤輝基も「オシャレやねんけど、ちょっと古いねんな。２０００年くらいのときに憧れた部屋じゃん」とブッタ切った。

　吉村は森に「ざけんなよ、バカ！」と悪態。「森さんの部屋もたいしたことないと思っているんだよね。そんな女に査定されたくない。あんなに金かけて否定されるの、本当にイヤ」と怒り心頭だった。