柳楽優弥主演のＴＢＳドラマ「ライオンの隠れ家」第７話が２２日に放送された。

　ライオン（佐藤大空）が小森洸人（柳楽優弥）の家にいることが広まりそうになり、洸人は弟美路人（坂東龍汰）とライオンと３人で、同僚貞本洋太（岡崎体育）の別荘に隠れるため佐渡島へ。道に迷っていると農家のおばあさんが別荘まで案内してくれた。その後、週刊誌に出てしまった記事でライオンが小森家と一緒であることがバレてしまい、困惑しているところで別荘のチャイムが鳴り…。

　恐る恐る扉を開けると、親切におすそわけの野菜を届けに来てくれたおばあさんだった。

　追手が迫り疑心暗鬼の展開に、ネットでも「おばあちゃんに一瞬警戒した己を恥じた」「もうこの優しいおばあさんまで疑ってしまうよくない良くない」「疑ってしまってすみませんでした」「ミスリードに引っかかったごめんな」と、ごめんなさい投稿が集まった。

　一方で、「おばあちゃんも伏線な気がして怖い」「無邪気に意図せずバラす未来が見える」「絶対後々捜索に来た人間にそういえばって居場所を無邪気に話してしまう人だ！っていう目で見てしまってる」「悪気なく居場所をバラすか善意で通報しちゃう役か」「意味のない人は出てこないから　おばあさん何かあるな…」「向井理が追ってきて親切心でおばあさんがまた道案内してしまったらどうしよう」「悪気なく話しちゃう事あるから心配だなぁ」と震える投稿も続いている。