伊原六花「観劇オタク」宣言 オフはほぼ劇場通い「ここでしか味わえないものがある」
女優の伊原六花が24日、大阪市内でアンバサダーを務めた「関西演劇祭 2024」の表彰式に、フェスティバル・ディレクターの板尾創路らとともに出席した。
「基本的にオフがあったら」劇場へ通っているという伊原。一日で昼夜公演をはしごすることも珍しくなく、月初めにその月の観劇候補を調べ上げ、劇団名、公演名からスケジュールなどをメモし、「見たい順から全部見ていく作業をしていて、シンプルにただただ観劇オタクです」と、笑顔で明かした。
演劇の魅力について「すごく自由度が高くて、演劇にしかない自由さがある。ここでしか、劇場でしか味わえないものがあるというのを、知らない人にもっと知って欲しい」と、熱弁した伊原。今回参加した10劇団との出会いに「また違う作品も見たいと思える劇団さんや素晴らしい役者さんにたくさん出会えてので、これからの演劇の推し活にも力が入るなと思います」と、テンションを上げていた。