早見優 アイドル時代テレビ局の裏でやっていた驚きの行動告白「時間があると…」 中山秀征「ハワイをキープ?」
歌手の早見優が24日放送のテレビ朝日「日曜マイチョイス」に出演。アイドル時代にテレビ局の裏でこっそりやっていた驚きの行動を明かした。
この日は「80年代デビュー組 昭和歌謡まんきつ旅」として、タレントの中山秀征とデビュー時の思い出の場所や昭和歌謡にまつわる場所を巡るロケ企画。中山が「改めてですけど、優さんは、イメージはハワイからやってきた小麦色の少女がデビューしたと。常夏娘。こんなイメージなんですけど」とデビュー当時を振り返ると、早見は「そうですね。私は山口百恵さんに憧れて芸能界デビューしたんです。きっかけはスカウトなんですけど、ハワイに住んでたころに、当時できたばかりのデパートのエレベーターの中でスカウトされたんですね」とデビューのきっかけを告白した。
2人はその後、昭和の中古レコードとCDを集めたレコード店「disk union 昭和歌謡館」を訪れた。早見の懐かしのレコードを探し出し、中山がヒット曲「夏色のナンシー」のレコードジャケットを見ながら「ほら、小麦色でしょ、僕が言ってた。小麦色のね、少女ですよね」と水着姿で日焼けした早見の姿を紹介。早見は「色をねえ、色を…。真っ黒に焼くことが当時はやってたんですね」と明かした。
中山は「健康美ですよね」と話すと、「そう。時間があるとテレビ局の裏に行って、こうやって焼いてた」とアイドル時代の驚きのエピソードを披露。中山は「ああ、やっぱりハワイをキープしてたんですか?」と聞くと、早見も笑顔でうなずいていた。