明日花キララ 女優から「詐欺受けた」書き込みに激怒「法的措置を検討」投げ銭景品巡りトラブル主張も徹底反論
女優の明日花キララがXを更新。女優・白浜のぞみが自身から詐欺を受けたと書き込んだことについて、声明を発表した。
8月に明日花が行ったTikTokライブ内で、ギフト(投げ銭)を送った視聴者に抽選でサイン入りTシャツをプレゼントする企画を行った。白浜は当選したという。
しかし、11月13日に「明日花キララさんから詐欺に合いました!」と記し、景品のTシャツが届かず、「約10万円ほどTikTokライブでギフトを投げて当選しましたが2カ月半以上届かず、今日、本人から嫌いだからTシャツを送りたくないと一方的に言われ、返金すらないまま連絡手段をすべてブロックされました。ファンだったからギフトを送ってせっかく当選したのにこの扱いはとても悲しいです」と事情をつづった。
明日花はこれを受け24日、Xに「白浜のぞみ氏による一方的な主張や誹謗中傷が拡散されている現状を重く受け止め、皆様に事実関係を簡潔に説明させていただく」と前置き。白浜から送付先の連絡がないため、景品の発送できていないとし、配送先の連絡が来たら「速やかに発送可能な状態」とした。白浜以外のすべての当選者3人には、既に手元に渡っていることも報告した。
さらに、白浜から「度重なる誹謗中傷や虚偽の情報の拡散により、やむを得ずブロックという措置を11月3日に取った」ことも明らかに。それによって、白浜から送付先を確認できなくなったが、「これは本イベントとは関係ない判断」と通告。「白浜氏の行き過ぎた言動に関し、法的措置を検討している」とした。
明日花は白浜の書き込み本文自体をアップ。下線を引き、5点について添削。白浜からのギフトは10万円ではなく、約2万2000円だったことや、「嫌いだからTシャツを送りたくない」という発言は「存在しない」、ブロックは「白浜氏の侮辱・名誉毀損行動」が原因などと指摘した。
その上で、白浜による誹謗中傷行為を7項目、箇条書きで挙げるなど、詳細に明示した。
白浜は、15日に「被害届受理された!夕方から弁護士と打ち合わせ」と書き込んでいるが、明日花の件とは明記していない。