赤っ恥!フジ女子アナが漢字問題でやっちまった!「蝕む」読めず「うったえる」書けず 後輩も「大丈夫かと思ったけど」
フジテレビ西山喜久恵アナウンサーが25日、「ネプリーグ×呼び出し先生タナカ!人気キャラクターと学ぶお勉強祭り」に出演。漢字の問題を1人だけ間違える失態を2度やってしまった。
人気2番組の合体特番。「呼び出し先生タナカ!」の「優等生アナウンサーNo.1決定戦」に、青山祐子、竹内由恵、馬場典子ら局アナOGにまじり、フジからは入社3年目の岸本理沙アナと入社33年目の西山がエントリーした。
しかし、最初の漢字問題でつまづく。「蝕む」の読みで、7人が正解したのに、一人だけ「はむ」と答え不正解(正解は「むしばむ」)。「まずい…」と頭を抱えると、岸本アナからは「ちょっと、先輩…。本番前に『楽しんでいこうね』と言ってたので大丈夫かなと思っていたんですけど」と苦笑された。
続く問題でも悪夢を再現。もっとも漢検4級レベルは「うったえる」の書き取りに唯一間違えてしまった。「また?また?これまずいですね」と声を張り上げた。「西山さん!」とツッコむ田中卓志に、岸本アナは「全員間違えても、キクさんだけは間違えないで、と思ってたのに。もう、本当に」と我がことのように、悔しがった。
その後は、ニュース原稿読みに完璧に成功するなど、貫禄を見せたが、8人中最下位だった。
西山アナは上智大文学部卒。在学中にミスソフィアに輝き、1990年入社。アナウンス室部長などを歴任し、現在はアナウンス室ゼネラルアナウンサー。