Snow Manが目黒蓮の主演映画「トリリオンゲーム」主題歌歌う 「壮大なスケール感のサウンド」
人気グループ・Snow Manが、メンバーの目黒蓮(27)が主演を務める劇場版「トリリオンゲーム」(来年2月14日公開)の主題歌を担当することが26日、分かった。
劇場版のために書き下ろされた楽曲名は「SBY」。Snow Manにとって7作目の映画主題歌で、連続ドラマから引き続いての担当は初。ドラマ版主題歌「Dangerholic」のクールなイメージから一転、「SBY」は心に染み渡るようなミディアムバラードとなっている。
楽曲のイメージについて、目黒は「朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせる」と語る。続けて「君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしい」と楽曲に込めた思いを話した。
また、新たなポスタービジュアルも解禁された。これまでのモノクロとは異なり色鮮やかな仕上がりとなった一枚は、目黒演じるハルはタキシード姿。加えて佐野勇斗、今田美桜ら豪華キャスト陣も集結したものとなっている。目黒は「ドラマからパワーアップしたアクションも加わり、スケール感もアップしてます。劇場版『トリリオンゲーム』、主題歌の『SBY』共に公開までお楽しみに」と呼びかけた。